ネイティブがよく使う韓国語【처음】をマスターする。

便利な名詞

アンニョンハセヨ、韓国語ずきのゆきーたです。

今日の単語は【처음】。初級韓国語レベルからおなじみの単語なので、今さらこの単語の意味を確認する必要もないのですが・・・でも、こういう基本的な単語の正しい使い方が意外に難しいということもあります。

ということで、今日は【처음】をじっくり見ていきたいと思います。

ネイティブがよく使う韓国語【처음】とは?

【처음】は名詞です。

意味は、もうおなじみですが、

・最初

・はじめ

・はじめて

など。あまりにシンプルなのですが、きちんと使いこなすには、適切な場面で、適切な助詞をきちんとつけたり、つけなかったりする必要があります。

ネイティブがよく使う韓国語【처음】の使い方

では、具体的な使い方を見ていきます。

처음+動詞 / はじめて~する

まずは、「はじめて~する」という時に使う【처음】です。

「はじめて~する」というときには、助詞などは何もつけず【처음】単独で大丈夫です。物足りない感じがしますが、これだけで「はじめて」という意味を出してくれます。

처음 들었어요.

(はじめて聞きました)

이런 경험을 처음 했어요.

(こんな経験をはじめてしました)

처음으로+動詞 / はじめて~する

「はじめて~する」という意味で【처음으로】という形を使うこともあります。

こちらも先ほどの【처음】単独で使う場合と意味の違いはありませんが、単独で使う場合より「はじめて!」という点を強調しているニュアンスが感じられます。

例えば、「はじめて公開されたんです!」ということを強調したいときには次のように言えます。

처음으로 공개되었습니다.

(はじめて公開されました)

次の文は「はじめて知りました」と訳せますが、「その時、はじめて知ったんですよ」という驚きのニュアンスが感じられます。

그 때 처음으로 알았어요.
(その時、はじめて知りました)

처음에~ / はじめの段階に、最初の段階に、はじめの頃に

助詞の【-에】(~に)をつけた【처음에】の使い方には少し注意が必要です。

日本語話者が「はじめて~する」を韓国語にする際、ついつい【처음에】と言ってしまうことが多いようです。「はじめて~する」の場合には、先述の通り【처음】単独で使う、または、【처음으로】と言う形で使います。

【처음에】は、「はじめて~する」の意味合いで使うことはできません。

【처음에】は、何かの仕事や出来事の段階の中の「はじめの頃」「最初の段階」「はじめの段階」という意味の「はじめ」を意味します。

例えば、仕事をはじめたばかりの頃は苦労した・・・と言うようなことを言う場合には、次のように言えます。

처음에 많이 혼났다.

(はじめのころ、本当に苦労した)

何事も最初の段階は緊張することが多いです。そんな時には、このように言うことができます。

처음에 긴장을 많이 했어요.

(はじめのころ、とても緊張しました)

처음이에요. / はじめてです

「~は、はじめでです」という時には、シンプルに【-이에요】をくっつければOKです。

일본은 처음이에요.

(日本は、はじめてです。

이런 카페는 처음이에요.

(こんなカフェは、はじめてです)

처음처럼 / 最初のように、はじめの頃のように

次は、【처음】を使った定番表現です。

【-처럼】(~のように)をくっつけた【처음처럼】は、歌詞などでもよく登場する表現です。

直訳すると「はじめのように」になりますが、「はじめの頃のように」と言うニュアンスになります。

처음처럼 다시 시작합니다.

(はじめの頃のように、もう一度はじめよう)

「新品のように」「元のように」と言うニュアンスで【처음처럼】が使われることもあります。

처음처럼 깨끗하게 사용할 수 있습니다.

(最初のようにきれいに使うことができます)

처음부터 / 最初から、はじめから

助詞の【-부터】をつなげれば、「最初から」「はじめから」という意味で使うことができます。

처음부터 끝까지 잘 해줬다.

(最初から最後まで、良くしてくれました)

처음부터 잘 할 수는 없다.

(はじめから上手にはできない)

いかがでしたでしょうか?

「はじめに」「はじめて」「はじめの頃」などなど、【처음】はいろんな意味合いで使うことができる便利な名詞です。

ぜひ、マスターして活用してみてください。

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