アンニョンハセヨ、韓国語ずきのゆきーたです。
「やみつき〇〇」「やみつきになる〇〇」といった表現をよく目にするように思います。
この「やみつき」という単語、韓国語ではどのように言うのでしょうか。
韓国語ではいろんな言い方ができ、たとえば「癖になる」という意味の【버릇이 되다】、「習慣になる」という意味の【습관이 되다】なども近い意味です。
でも、「やみつき」という単語が持つ小悪魔的な感じを出すには、【중독】(中毒)と言う単語を使う方法が一般的です。
【중독이 되다】(中毒になる)は、「やみつきになる」という意味で使うことができます。
먹으면 중독이 될 것 같은 반찬
(食べると病みつきになりそうなおかず)
「やみつき」になりやすいものは【중독성이 있다】(中毒性がある)で表現できます。
이 과자는 중독성 있네요!
(このお菓子は中毒性があるね=やみつきになるね)
중독성이 있는 과자
(中毒性があるお菓子=やみつきお菓子)
もっと強烈な表現は、すこし俗っぽく新しいタイプの表現ですが【마약】(麻薬)を使うパターンもあります。
마약 떡볶이
(麻薬トッポッキ=やみつきトッポッキ)
以上、本日の「韓国語でなんて言う?」でした。