アンニョンハセヨ。韓国語ずきのゆきーたです。
食パンの「パンの耳」。ちょっとかたいので敬遠する方もいますよね。
「パンの耳」って韓国語でなんて言うのでしょうか?
日本語では、擬人化して「耳」なんて使いますが、韓国語でどうなのでしょう。
韓国語では2つの言い方があるようです。
まずは、シンプルに「端っこ」という意味のある【가장자리】を使って表現する方法です。
식빵 가장자리
(食パンの端っこ=パンの耳)
식빵 가장자리로 러스크를 만들었어요.
(食パンの端っこ=パンの耳でラスクを作りました)
もう1つは、日本語と近い表現「耳元」という意味のある【귀퉁이】を使って表現する方法です。
この 【귀퉁이】 には、「耳元」以外に、「角」「隅っこ」という意味があります。
「パンの耳」って、「パンの隅っこ」のこと。おそらく、 【귀퉁이】の持つ 「耳元」という意味ではなく、「隅っこ」という意味が使われている感じです。
식빵 귀퉁이
(食パンの隅っこ=パンの耳)
식빵 귀퉁이까지 맛있게 먹어요.
(食パンの隅っこ=パンの耳まで美味しく食べます)
以上、本日の「韓国語でなんて言う?」でした。